2018年はいい年でした
2018年も大晦日になりました。
今日も個別演習室は満席となり、頑張る子どもたちと共に居られる幸せを感じています。
総じて、今年も良い年でした。
Move開業以来の6年間で最もいい年となったと言えるかもしれません。
本業である塾屋としての活動も充実し、2017年と比べ、一回りもふた回りも規模も内容も発展したものとなりました。
これも卒業生を含めMoveで頑張ってくれる子どもたちとと、Moveを選んでくださった保護者の方のご慧眼の賜物と、あつく感謝いたします。
私の2018年を振り返った時に、大きく取り上げるべきはやはり講演会の主催でしょうか。
2018年の3月には「知のスレッジハンマー in 広島」講演会と題して、一級建築士の八納啓造氏をお迎えし、子どもたちに第一線で活躍している成功者のマインドを伝授してもらいました。
また、つい先日行った沼本愼二氏講演会では、保護者の方を対象に、今後時代が変わる中で私たち親世代が教育をどう捉えるかについて教えていただきました。
どちらも想定以上のお客様にお越しいただき、また講演の内容も素晴らしく、有料でもいいくらいなんてお声をいただきました。
完全に勢い余った結果だったのは、8月29日に八納啓造氏とW主催で行った「キングコング西野亮廣講演会」でしたね。
正直なところ、学習塾道というものがあったとして、それとの関連もよく見えないまま行いました。
けれど、やってみて分かったのは、
自分がいかに狭い世界の中で生きてきたかということであったり、
広島という街の面白さであったり、そこにくらす人の熱さであったり、それぞれの考え方であったり、
さらには、新しい仲間であったり、目標とする人であったり(西野さんじゃないですよ)、相棒となる人だったりと出会いました。
その視座を得た上で、学習塾を運営するのとそうでないのとでは、きっと子どもたちに提供できるものが違うでしょう。
ですから、一見学習塾道から外れたこの行動が、今後のMoveの発展に大きく寄与してくれる気がします。
そんな素敵な一年を過ごすことができました。
2019年もいい年です
さて、来年2019年も良い年になります。
確定事項です。
そう決めました。
私がそう決めたのですから、良い年になります。
この段階で、Moveの発展の方向性も決まっています。
新しい先生をお迎えすることにもなるでしょう。
上のような講演会もいくつか話が進んでいます。(時期が来たらお知らせしますので、しばらくお待ちください)
もちろん上手くいかないことが起きるかもしれません。
失敗したと思うかもしれません。
しかし、そんなの関係ありません。
たとえそんなことが起きたとしても、失敗を成功に変えればいいのです。
だから、私がそう決めたのだから、2019年は良い年になることが決まっています。
Move生のみなさん、良かったですね。
塾長の私が良い年にすると決めたのだから、みんなの2019年も少なくとも塾に関する限りは良い年になることが決定しました。
そこに疑いを持つ必要はありません。
あとは、一人一人が粛々と行動すればOKです。
それだけのことです。
もちろん、このブログを読んでくださる皆さんもそうです。
せっかくですから、一緒にそう決めませんか?
2019年をいい年にする、と。
いかがでしょうか?
もし決めたのであれば、来年はいい年であることが決定しました。
特別な覚悟なんて必要ありません。
決めたのだから、あとは粛々と実行するだけです。
よかったです。^ ^
一緒に「良い年となると決まった2019年」を迎えましょう。
はい。
それでは、皆様。
今年一年、本当にお世話になりました。
どうぞ「良い年になると決まった一年」をお迎えください。
2018年12月31日
進学空間Move塾長 宮脇慎也
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