冬期保護者面談をやっていました

 

トップ画像のチョイス間違えてしまったかな？

 

と思いつつ、

素材屋さんの画像からそれらしいのをダウンロードしてしまった宮脇です。

 

 

 

さて。

 

本日12月23日から冬期講習が始まりましたが、

小学校や中学校はまだ学校があるので、夕方から本格始動ですね。

 

 

 

昨日まではその冬期講習前の保護者面談を３週間かけて、行なっていました。

 

 

植田さんの講演会や塾選び、塾の保護者会や冬期講習の準備をしながらでしたので、なかなか大変でした。笑

 

 

 

 

しかも、

 

Moveの面談は短くて40分、通常1時間、長い時では3時間ほどかかります。

 

 

 

 

 

生徒に聞いたところ、

 

「面談から帰ってきたら、お母さんしゃべり疲れていたよ・・・」

 

なんて話も聞きました。

 

すみませんでしたm(_ _)m

 

 

 

 

 

 

なぜそんなに長いのか？

 

 

 

 

 

 

 

ほとんど成績の話をしないからです。

（受験生を除く）

 

 

 

 

 

保護者面談の話題の中心は、

子ども達の普段の様子。

 

あるいは、

家庭での様子、

親御さんとの関係、

家族の様子、

学校での様子、

友達関係の様子、

子ども達の体調のこと。

 

 

そういうのを把握しておきたいのです。

 

すると、お聞きしたいことはたくさん出てくるし、お母さん達もお話ししたいことがたくさんあるようです。

 

 

結果、爆笑トークが2時間くらい続くこともしばしば。

 

 

 

 

テストの得点をちょこちょこっと上げるならまだしも、

本気で学力そのものを上げるための勉強には、

身体的・精神的安定が必要です。

 

 

 

これらが不安定であると、場合によっては勉強どころではありません。

 

 

 

 

ですが、成長期・思春期・反抗期の真っ只中にいる子達がそんな条件を満たす方が稀です。

 

 

 

ですから、僕ら塾の先生はそういう彼らの身体的・精神的安定に気を配る必要があり、そのためにお母さん達とたくさんお話したいのです。

 

 

 

子ども達の学力以外の背景を知っていると、声がけも変わってきますからね。

 

 

 

他にも、今回は説明会でお話ししたMoveの考え方をお伝えするのにも、時間をたくさんいただきました。

 

お越し下さった皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

ということで、

Moveに面談に来るときは、

少なくとも1時間、場合によっては

２、３時間の余裕を持って来てくださいね。

 

 

 

どうぞよろしくお願いします。