Moveで迎えた転機
私は入塾したのは小学校6年生の時でした。
中1の時の初めての模試の成績は、偏差値が59くらいでした。
今(中3の最後の模試において)の偏差値は67だったので、この3年間で大体8くらいは上がっていると思います。
私は家だと全く勉強に集中できず、だらけてしまうタイプだったので、「塾」というものに入ったこと自体、私にとって大きな転機だと思っています。
また、初めての入塾から今までずっと場所を変えずにMoveで学習をしてきましたが、休憩時間中のラフな空間と、いつでも先生が目を配っている学習時間がそんな私に一発であったことも、より大きな転機だと考えています。
中学生になってから、自分の苦手な教科は数学と理科であると知りました。
模試では、数学で36点(もちろん100点満点中)を取って、平均点を下回ることもありました。
ここMoveでは、課題を出されることはなく、そしてその日に取り組む内容を自分で決める制度であるため、自分の苦手を見つけたあとに、すぐにその内容の「分からない」をつぶことができたことが成績向上、そして上位をキープすることができたんだととても深く感じています。
中3の受験期
高校入試に向けて中3の1年間は、本当に頑張って勉強したと思いました。
私は心配性で、どれだけ先生が質の高い授業をしても「時間が足りない」と感じてしまうことも多く、土日はマックスの8z8時間の勉強をすることがほとんどになりました。
(※Moveの土日は9時〜18時の最大8時間の学習が可能)
自分の勉強の進度や理解度、実力に不安を感じることが多い人は後悔がないくらいに毎日来て、できる限りの時間勉強することをお勧めします。
先生にも「不安を埋めるなら、後悔しないくらいにやりなさい」と言われたことをよく覚えています。
受験勉強をするにあたって、もう少し1単元ごとに丁寧に勉強していたら……と思うことがありました。
1・2年生の時に苦手だった単元は、早々に理解しておくことがとても大切です。
入試前1ヶ月は不安とプレッシャー、受験に落ちた自分の姿の想像で常に焦りを感じながら勉強をしていました。
過去問を解いて点数にダメージを受けたり、全く手に負えない問題と直面して「終わった……」と感じたり、むしろやればやるほど不安はつのりました。
当日ももちろん心臓をバクバクさせながら臨みました。
私のような緊張に弱い人間はビオフェルミンを飲んでいくことを非常にオススメします。
薬があることで、とりあえず体は大丈夫だという安心が出ます。
分からなかった問題よりも分かった問題を数えて「私は解けている」と言い聞かせながらテストを解きました。
高校に入ってからは時間の使い方・スケジュール管理をおこたらないように頑張りたいです。
高校の授業は中学とちがって随分と進度が速いと聞いたので、予習をする時間と復習をする時間おそれぞれのスケジュールの割り振りをミスしないようにしたいです。
私は初めての単元の内容の飲み込みが遅く、スタートダッシュでつまずきやすい人間で、中学でも数学と英語は必ず予習をしていました。なので、高校でも予習にも力を入れて頑張ります。
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