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「時間のリズム」と「オンオフの切り替え」

Moveでは、定期テスト前には1日8時間特訓を行います。

 

普段の勉強でもそうですが、長時間の勉強をしっかり成立させるには、

 

① 時間のリズムを守ること。

② オンとオフの切り替えをきちんと行うこと。

 

が大切です。

 

どちらも、普段の授業から(50分授業+10分休憩)のサイクルを取り入れ、生徒たちに実践してもらっています。

 

特に②は大事ですよ。

やるべき時に集中して学習し、休む時には必ず休む。それをリズムよく繰り返せれば、8時間どころか10時間学習だって可能です。

 

そして、そんな学習時間や方法が当たり前だと感じる感覚。

こういう感覚を早く手に入れた人は強いに決まってますね。

 

Moveは、一見厳しいと思える学習サイクルが当たり前だと思える環境を作り上げることを理念の一つに持っています。

もちろんそれは先生だけでなく、生徒一人ひとりの高い意識によって作られる環境なのです。

 

だから、「きちんとやろうとする生徒であること」が入塾基準になっているのです。

 

そう言うと厳しい塾だと思われがちですが、「きちんとやろう」というやる気のある子にとって最良の塾であることを目指しています。


進学空間Move塾長

宮脇慎也(Shinya Miyawaki)

27歳で広島大学社会科学研究科の博士課程後期日程を単位取得退学をし、その後学習塾の世界に飛び込む。

8年間の勤務講師としてみた広島の学習塾業界のあり方と大学院で養った知見との乖離に悩み、理想の学習塾を作るべく2013年に個別演習型の学習塾・進学空間Moveを立ち上げる。

その中で、モチベーションのあり方に着目し続ける中で、キャリア教育の重要性を認識し、キャリア教育と学習の融合を目指す。また、同時に保護者の方向けコミュニティー「Happy Education Lab.」を主催する。

1977年生。射手座。B型。

家族は妻と長男1人。趣味は広島発祥のスポーツ・エスキーテニス。