地震のニュースを見るたびに
ようやくシステム障害から復旧して、ブログの更新ができるようになりました。
(その間、FBなど文章を発表していたので、またこちらに転載しますね。)
そんな復帰初回から話が外れますが、昨日の東北地震には驚きました。
というのも、まさに地震が起きた時に、私は講演会企画のため仙台の友人とZoomで会議をしていたのです。
画面の向こうで揺れる部屋と友人を目の当たりにしました。
私は大きな声で「大丈夫?」と呼びかけることしかできません。
幸い友人の家は大きな被害もなく無事やり過ごすことができたようでしたが、
改めて地震は恐ろしいと感じました。
広島は比較的地震が少ない地域で、震度6強という規模の地震は20年以上遡らないと記憶にありません。
大きな活断層も通っていない地域だと聞いたことがあります。
しかし、いつそうした大地震が起きるかわかりません。
そして、広島で一たびそうしたことが起きた場合には、
あまり経験がないだけに、
おそらく今回の被害規模に収まらないのではないでしょうか?
可能性は低いかもしれませんが、この日本に生きている以上想定しておくのが正しいように思います。
その時、塾としてはどうしたらいいのでしょう?
地域の方が困った時のために備蓄品を多めにストックしておくなど、
何か方策が必要なのかもしれません。
ちょっと本気で考えようと思いました。
皆様はどう思いますか?
またご意見をいただけたらと思います。
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