広大に最も進学者を出している高校はどこだ?
このテーマについて、サンデー毎日の『大学入試全記録』からデータを抜粋しました。
2019年度入試のデータですが、
学習塾のブログネタとしては、押さえておかないといけないところ。
他県の塾長先生が同様の記事をアップしていたので、真似をさせていただきました。
(ここで旧帝大の合格者数じゃないのが中国地方の辛いところ)
進学校に進むのであれば、
その先の大学も考えながら選ばないといけません。
中学の成績だけで高校を選ぶのは、少し早計です。
こういうこともきちんと押さえておきましょう。
※その高校の進学先の偏差値的レベルを本当に知るのであれば、その他の大学も見なくてはいけません。
今回のランキングは一つの目安としてお使いください。
では、どうぞ。
高校別広島大学進学者(2019年度入試)
基町 70名
広島 52名
舟入 50名
修道 38名
安古市 37名
広大附属 36名
ノートルダム清心 32名
国泰寺 27名
呉三津田 26名
女学院 25名
近大附属東広島 24名
広島学院 24名
皆実 18名
福山誠之館 18名
廿日市 17名
AICJ 17名
尾道北 16名
なぎさ 15名
加茂 13名
祇園北 12名
広大附属福山 12名
広 12名
※青字は私立高校
※10名以上の高校を掲載
ちょっと意外ですよね
このランキングを見てどう感じますか?
意外だったという方も多いのではないでしょうか?
基町は、旧帝大や早慶など最難関大学を狙うための高校であって、
広大に進学するためには、安古市や国泰寺の方が行きやすいイメージがあった人もいたでしょう。
ですが、
実際に広大に最も多く進学者を出しているのは、基町高校なのです。
それが基町高校の役割なのかどうかは、大いに疑問があるところですが、実際にはそういう数字が出ています。
Moveのある安佐南区だと、
広大に行くには安古市!
というイメージを持つ生徒は多いかもしれませんが、
そのイメージは訂正しておいた方がいいかもしれませんね。
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