The Door2022 一人目 佳永さんとのミーティング
昨日の夜は、The Doorの1回目、中国語通訳の佳永さんとのミーティングでした。
いやあ、実に聡明な女性です。
話はとても深いし、とても面白い。
The Door2022のオープニングを彼女にお願いして本当に良かったと思います。
中国籍の方が、中学時代に日本語がほとんどできない状態で日本にやってきて、そこからメキメキと学力を上げていく話も興味深いし、日本の国立大学に進学した後に、中国の大学院に進学したその紆余曲折も大変興味深い。
その中で、通訳として実力をつけて、今や大使館ともお仕事をする通訳となった彼女の話は、多くの子どもたちの参考になるでしょう。
彼女が通訳した方の中には著名な方も多数いらっしゃるようで、その時の様子も教えてもらいましたよ。
「ふえ〜。あの人の通訳もされていたんか〜」と驚く人ばかりです。
また、色々と話を伺っていく中で、彼女が行っている通訳というお仕事が、僕らが思う一般の通訳さんの姿とはちょっと違うことにも気がつきました。
一流の通訳さんというのはこういうものなのかと私自身大変勉強になりました。
彼女が通訳という仕事を通じて作ろうとしている世界とはどういうものか?
講演会の中でお話ししてもらいますね。
文系に進んでいる子はもちろん、理系に進んだ子にも参考になる話も飛び出します。
へえ。それは面白そう。
とピンときた方は、こちらのHPから詳細を確認して、お申し込みください。
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