塾がうるさいって本気か?

 

時々聞きます。

 

授業中に教室がうるさい塾の話を。

 

 

 

 

 

今日も聞きました。

 

 

 

 

 

ああ、

 

あそこの塾もそうなのか。

 

 

 

と思うとがっかりですね。

 

 

 

 

 

 

僕は、

塾には色々なタイプがあるのが

当たり前だ

と思っているクチです。

 

 

 

それぞれの塾さんが

それぞれの思いを掲げて

塾を運営しているのなら、

僕が何を言うこともないです。

(そりゃ、そうだ)

 

 

その思いがMoveと違っても

どっちが優れているかなどと

考えることもないです。

 

 

それぞれの役割があるだけです。

 

 

 

色々なタイプの塾が切磋琢磨して、

業界が盛り上がって、

 

その中で、

多様性に富む子ども達が

それぞれに合う塾に出会ってくれたらうれしい。

(だから、平気で他塾さんに生徒を紹介することをします)

 

 

 

 

しかし、

授業中であっても教室がうるさく、

勉強しようと塾に来ても

勉強できる環境にない塾さんに、

「思い」を感じることはありません。

 

 

もちろん何らかの意図を持って

教室をうるさくして

盛り上げたり学習効果を狙っている塾さんは

別です。

 

 

そうではなくて、

ただ教室が漫然とうるさい塾さんの

話をしています。

 

 

 

生徒が塾から帰る際に

「あ〜あ、今日も勉強できなかったな」

なんて、しょぼくれて

帰っていることすら気がつかない。

 

 

 

同業者として残念です。

 

 

 

 

昨日の「塾の立ち位置」の話は、

一つには、

そういう状態を回避するためにあります。

 

 

 

 

 

「誰のための塾なのか?」

 

 

 

 

そこを定義することは大事。

 

もちろん何でもいいんですよ。

 

 

 

 

Moveの場合は、

 

「勉強を前向きに頑張ろうとする子のための塾」

 

であり、

 

 

ついでに言うと、

 

「公立中学から公立高校に進学し、難関大学進学を目指す子のための塾」

 

であり、

 

さらについでに言うと、

 

「上の目的を主に自立的な演習を通じて達成しようとする子のための塾」

 

です。

 

 

 

 

 

 

そういう塾がいいなと思った方は、お急ぎください。

 

中1や中2生は、あと1名様のみ受け付けています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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