大学入試における個別試験の変更について

今日はショートバージョンです。

大学入試の個別試験の変更について、簡単にではありますが、情報をまとめています。

必要な方はチェックしてください。

大学入試における個別試験の変更について

さて、数日前の情報ですが、お尋ねがあったので記載しておきます。

新型コロナ感染拡大防止のために、大学入試に変更が相次ぎました。

とりあえず文科省のHPに1月15日時点で変更のあった７０大学がまとめられていますので、掲載しておきます。

https://www.mext.go.jp/content/20210115-mxt_daigakuc02-000005144_01.pdf

共通テスト後に個別試験（二次試験）の変更が発表した大学がありますね。

文部科学省は予想外のこの事態に、変更を慎むようにとの通達を出しましたが、今後どうなるか分かりません。

広島大学なども1月18日時点でその可能性を匂わせ、関係者を驚かせました。

ただし、1月25日段階では、よほどのことがない限り予定通り実施するとの発表です。

広島大学のHPはこちら。

おそらくここから大きな変更はないものと思いますが、今後の状況次第でどうなるか分かりません。

受験生のみなさんは、念のために最新の情報をご家族の方にチェックしてもらいつつ、自身は受験勉強に専念してください。

Zoom入塾説明会について

次に連日お知らせしている各学年のZoom説明会ですが、今日はなんと、同業の先生から勉強のために参加したいというお申し出をいただきました。

しかも、塾長という立場ではありません。

他塾の講師の先生が勉強のためにご覧になりたいとのこと。

素晴らしいですね。

もちろん二つ返事でOKです。

他塾さんにお勤めであろうと、そんなお申し出断るわけがありません。

（もともと懇意にさせてもらっている方というのもあります）

こちらもより一層気合が入ります。ありがとうございます。

というわけで、連日色いろな方がお申し込みをいただくZoom説明会はこちらの画像↓↓↓からお願いします。

貫禄をつけます

最後に、最近あちこちで、塾の生徒数を聞かれるようになりました。

ネット上でオープンに語る数字でもありませんが、直接聞いてこられた方には素直に答えるようにしています。

「最近は志望校に合格を決めた卒塾生が多くて、多少減りましたが、今年度は〇〇人の生徒がいましたよ」、と。

すると、ほぼ全員が「思ったより多かった」と驚きながらおっしゃるのです。

一体みんな、何人くらいの塾を想定しているのでしょうか？

多分、僕にオーラがないのでしょうね。

「これくらいの奴が塾長をしている塾は大体これくらい」と見積もられているんだろう、と。

でも、偉そうに振る舞うのは苦手なので、自然と貫禄が付くのを待ちます。

と言っても、太ります！という宣言ではありませんので、あしからず。