まずはお知らせから。
先日からお知らせしています宮脇渾身のイベント・The Door(8/21・22開催)ですが、
現在、15名の方からお申し込みをいただいています。(定員まで65名)
塾生の参加希望を聞いていると、少なくとも50名くらいは来てくれるのかな〜と思っていますが、
もちろんもっと来て欲しい。
こういうイベントを開催する方としては、
参加することを決めているのであれば早くお申し込みくださると、準備と胃の痛みの関係で助かります。
お申し込みはこちらの専用HP、もしくはブログ下部の画像からお願いします。
フォニックスってなに?
さて。
ここからが本題。
7月22日(木)から始まる夏期講習ですが、
その中である小学生講座が大人気です。
その名も
Phonics(フォニックス)講座。
2時間(途中10分休憩あり)×7回完結の講座です。
税・教材費込みで15,000円。
Phonicsとは、英語の発音のルールのこと。
多くの方が勘違いしているのですが、英語の発音は綴り(つづり)と関連性があって、ルール化されているのです。
そのルールをPhonics(フォニックス)と言います。
アルファベッドのローマ字読みに慣れた子が、英語を読む際にそもそも読み方が分からず、英語嫌いになることはよくある話。
そんなハードルはない方がいい。
例えば、Mike(マイク)という男の子の名前を「ミケ」と読んで、教室の笑いを誘うのは、私たちが中学生の時代にはよくありました。
そして、それが原因で英語嫌いになることも。
しかし、ミケと呼んだ子を責めるわけにはいきません。
習ったローマ字読みのルールからすれば、Mikeはミケと読んで正解です。
あの手の間違いは、その子の責任というより、英語の発音のルールを伝えていなかった大人側の問題です。
英語の発音のルールをきちんと知っていれば、Mikeは「マイク」と確かに読めます。
その英語の綴りと発音のルールを学ぼうというのが、
今回のフォニックス講座の目的です。
昨年、小学校の教科書が改定され、小学英語が難しくなりましたね。
そして、この春からは中学の英語教科書が難しくなりました。
これまでの英語教科書とは明らかに一線を画す内容です。
そこに取り組む前段階として、小学校のうちにまず英語の発音のルールを学びましょう。
実はこのフォニックス、Moveでは、例年、新中1に伝えていた内容です。
ですが、最近の英語教育の情勢を考えて小学5年生・6年生に伝えようとこの夏に初めて開講するわけですが、
これが思っていた以上の大人気のようで、塾生からのお申し込みが殺到しています。
そんなに人気なら、今Moveに通っていない子の中にも必要としている人がいるでしょう。
だから、少々、直前感が否めないけど、受講生を募集します。
それは面白そう!
と思った人は、ぜひこちらからお知らせください。
面談の上、講座に参加していただきます。
なお、Zoomで受講する子も4名ほどいます。
関東や関西から参加予定です。
つまり、日本全国から受講できるのです。
(あと数名は受け入れ可能です)
ピンと来た方は、下の要項をご確認の上、ぜひご連絡ください。
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【夏期限定!小5・小6対象フォニックス講座】
対象:小学5・6年生
料金:15,000円(教材費・消費税込み)
日程:
下記の日の午前10:10〜12:00
7月26日・29日
8月2日・5日・9日・16日・19日
お申し込み方法:
こちらのフォームにてお申し込みくださるか
電話にて承ります。
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どうぞよろしくお願いします。
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