こんな生徒と一緒に進みたい!
進学空間Moveは、勉強を頑張り、現状よりも学力をあげたいと願う子達に、
まず何よりもそのための環境を提供したいと考えている学習塾です。
その環境を守るためにも、入塾する生徒さんについては、
以下のような生徒像を求めています。
以下に該当する生徒は入塾をお断りすることがあります
Moveは、生徒が安心して勉強を没頭できる環境を提供することを その存在意義とする学習塾です。
入塾テスト・審査のようなものは設けていませんが、以下に該当する生徒は入塾をお断りすることがあります。
どうかご了承ください。
学校で「やんちゃ」をしている生徒は、入塾を固くお断りします。
Moveは自分の道を現状よりも高いレベルで進もうとする生徒を応援する塾です。
そのために他の生徒に不安を与える生徒の入塾はお断りします。
同様に学校でいじめに加担している生徒の入塾も固くお断りします。
たとえMoveにいじめの被害者がいなかったとしても、いじめの加害者だと認識される生徒は他の生徒に不安を与えるので、入塾をお断りします。
時折、親子げんかの末、親御さんに逆らえずに塾に無理矢理連れて来られる生徒がいます。
こうした生徒を受け入れることは、その子にとっても親御さんにとっても、そして塾にとっても不幸なことです。
その状態で個別演習に取り組んでも大きな成果は望めず、ますます親子関係を悪化させる結果になりかねません。
ましてや、Moveは「手っ取り早く」定期テストの得点を上げることを主眼にしておらず、学力そのものを上げることを目的としています。
被害者意識を強く持つ子には不適応な塾ですので、しっかり親子で話し合った上でお問い合わせください。
これは、だからといってすぐにお断りする要因ではありません。
ただ、個別演習型の学習方法は、「まず自分でやってみる」ということが前提にあります。
例えば四則演算(足し算・引き算・掛け算・割り算)がおぼつかない生徒が個別演習に取り組んでも、頻繁に手が止まり、勉強どころではありません。
個別演習型の学習は、比較的学力上位の生徒にマッチする学習法であり、
およそ平均点以上の学力を有する生徒におすすめします。
それでもMoveで学習したいと強く希望する生徒は、入塾を受け入れることも多々あります。
まずは現状をお知らせください。
Moveの4コマ漫画。
こんなストーリーにピンと来たらお問い合わせください
中学1年生のサキには、一つの悩みがあった。
それは、それは勉強しようにも、家だとどうしても集中力が続かないというもの。
テスト勉強にしても、「勉強を続ける」ということをもっと楽にできたらと思っていた。
そんな時、インターネットで見つけたのが「進学空間Move」のH P。
「集中して勉強したい人のための塾」だと謳っている。
「勉強内容を教える」ことより、「勉強をすること」そのものを楽に進めるための塾というところがサキにはぴったりのように思えた。
思い切って入塾してみると、
確かに勉強がはかどる。
授業中は静かだし、周りの生徒はみんなやろうとしている人たちばかり。
こんな雰囲気だと長時間の勉強も気分的に楽に進める。
結果として、勉強時間も長くなった。
Moveに入って初めてのテスト。
いつもより長い時間、集中して勉強した結果が、
得点にも表れた。
そうだったんだ。
勉強の内容が難しいんじゃない。
「勉強を続ける」ということが難しかったんだ。
そのための環境を確保することがこんなに大切だったなんて。
Moveに出会えて、本当に良かった。