進学空間Moveとは?

3つの特徴と理念

塾長宮脇へのインタビューで語られるMoveの特徴がわかります。Moveがどういう塾かを知りたい方はまずこちらをどうぞ。

Moveができるまで

Moveができるまでの塾長宮脇のバックボーンをまとめました。お絵描きムービという動画形式です。


勉強がしたいと思う子のための個別演習塾です

 

子どもたちは、毎日5時間や6時間もの間、学校の授業を聞いています。

であれば、塾で必要なのは授業ではありません。

本当に必要なのは、学校で習ったことを自分の実力に変換する演習であり、アウトプットです。

その過程で発見された分かっていなかったことには、塾の先生が個別にサポートします。

その繰り返しが、学力を上げるのです。

 

あなたが本当に欲しいのは、授業で教えてもらうことではなくて、学力を上げる環境のはず。

 

その環境を提供することに特化した塾、それが進学空間Moveです。

 

5年連続

中1 平均偏差値 51~53 → 中3 平均偏差値 59~61

Moveの自慢は何と言っても、その学力のアップ率です。

 

進学空間Moveは、2018年度から2023年度の6年連続で、

中1時には学年平均偏差値が51〜53だったクラスが、中3時には平均偏差値58~61のクラスに成長しています。

 

この模試は広島県全県模試という県内の学習塾の多くが参加する県内最大級の模試の数値です。

 

「塾に通っているのだから成績が上がって当たり前だ」と思うかもしれませんが、この模試は県内の学習塾が参加する模試です。

平均的な塾では、中1時に平均偏差値50のクラスは中3においても50です。

その中で相対的順位である偏差値が5年連続でこれほどまで上昇するのは、Moveが持つメソッドが有効である証拠だと自信を持っています。

さらには、2023年8月に行った塾生アンケートでは、約9割の生徒が自身の学力や成績が「上がった」と実感しています。

それも、40%以上の生徒が「かなり上がった」と答えています。

この高い成績上昇率は、基本として、Moveに学力が上がるシステムがあることを示す一つの証拠と言っていいでしょう。

学力アップは、生徒自身がモチベーション高く学習することから生まれます

 

上のような学力アップを、Moveは教え込むことによって達成しません。

あくまで、自ら取り組む学習を通じて生まれます。

 

そのモチベーションは、高校入試や大学入試を突破することではなく、

それらを通過点として自身が社会に出たあとにどんな大人になっていたいか、という

将来像を描くことから生まれます。

 

そのために、Moveではキャリア教育に力を入れています。

 

例年、2人〜5人ほどの、実際に社会で活躍している大人達に来ていただき、

お話をしてもらいます。

 

誰が正解というつもりもありません。

 

たくさんの大人達の生の声を聞いて、自身の未来に夢をはせて欲しいのです。

その思いが、目の前の勉強に取り組む力となると信じています。

 

 

2013年に開業し、2024年に12年目を迎えました

進学空間Moveは、公立小学校から、基町・国泰寺・安古市・祇園北高校等の公立上位校、そして難関大学合格を目指す学習塾としてスタートしました。

 

2013年の開業から2回の拡大移転と1回の増設を行うほどたくさんの生徒が通ってくれるようになりました。

 

対象は、小学4年生から高校3年生まで。(入塾受付は原則中学3年生まで)

 

入塾基準は、学校の平均点以上の成績を有し、且つ勉強に前向きに取り組める生徒であること。本気で上を目指そうとする生徒が集まる、上位校を目指す空間を提供します。


個別演習形式+週1回のクラス授業(中学生)

 

進学空間Moveでは、生徒によって学習内容を変えることができる個別演習型授業を採用しています。

 

「学校のことも大事にする。できれば、より高いレベルで習得したい」

そんな人の願いを叶える学習形態です。

進学空間Moveの基本授業は個別演習授業。回数も曜日も時間も本人の選択制。

 

周りに左右されずにガンガン目標に向かっていけるから、上位を目指して本気で勉強したい人には最適な形態です。

 

中学生は毎日通えるフルコースか、週3回のハーフコースの選択制。

さらに、中学生以上は週に1回の一斉授業があります。

 

 

個別演習形式+週1回のクラス授業

一斉授業では、学校学習内容+αの内容まで踏み込む

一斉授業の目的は講師が伝える内容からポイントを整理し、一つ上のテクニックを身に付けること。

特に国語は、個人で問題を解いて答え合わせをするだけでは実力は上がりません。「解法のルール」に沿った解説は必見。

 

※小学生の国語算数は全て個別演習授業になります。(英語はクラス授業形式で行います。)

学校学習内容+αの内容まで踏み込む

上位校を目指す上で絶対的にマスターしないといけないのは、学校履修内容です。

 

基本基本と疎かにする人がいますが、学校履修内容をないがしろにするのは、むしろ遠回り。まずは徹底した学校履修内容のマスターから始めましょう。

 

そして、それをクリアした人はその一歩先に進めます。

 

英検や漢検は先に進めるのなら先に進んでおいた方が、有利なのは間違いありません。

 


合格した先に何があるのか? そんなことを考えながら勉強をつづけてほしい。

 

進学空間Moveは、10年後や20年後にあなたが自分のやりたいことを実現するために存在するのです。